わたしもとうとう親父になった月曜日の朝

本日9時過ぎ、元気な男の子が誕生しました。

最後の妊婦健診で今週には出て来そうとは言われていたものの、予定日は15日だし、まぁ後半くらいだろうと思っていたら、まさかの月曜の朝っぱらから。
世のサラリーマンの方々が出勤なうな頃にわが家は出産なう。

前夜から出て来そうな気配が漂っていましたが、早朝に改めて連絡を受けて出産予定の病院へ出発。

わが家は京都のわら天神で安産祈願をしてきたのですが、こちらでは出産予定日の1週間前から15日間、毎朝妊婦の名前を読み上げて安産祈祷をしていただけるとのことで…しかし、この日はまだ出産予定日の1週間以上前なので安産祈祷が始まっていない!これはやはり難産になるのだろうかと一抹の不安を抱えながら電車に揺られ…

途中、トラブルにより電車が止まったりもしましたが、幸いにも止まった駅は勝手知ったる高槻市だったので、華麗に阪急からJRに乗り換えて、なんとか8時40分頃に病院に到着。

わたしが到着して程なくして妻は分娩台へ。

時間も時間だったので職場に欠勤の連絡などを入れたりしていたのですが、わりとそんな悠長にしている場合じゃなかった。
分娩台の上の妻から「何しとんじゃボケェ!さっさとこっち来んかい!!(意訳)」と言われ、ようやく妻の傍へ。この時はここから長い戦いが…と思っていました。

また、動画を撮ってくれと頼まれていたので、横の助産師さんに撮り始めた方がいい頃合いになったら教えてくださいと伝えると、「何を言うてはるんですか、もう出て来まっせ!(意訳)」と返され、息子のために新調したカメラで動画(4K)撮影開始。

その後すぐ、無事に出て来てくれました。

分娩台に乗ってから30分もしないうちの出来事で、まさかこんなにスムーズに終わるとも思ってもいなくて、逆に展開が速すぎてびっくりしましたが、兎にも角にも母子ともに無事に出産を終えられて安堵の気持ちでいっぱいに。 そしてなんとも言えない不思議な気持ちになりました。
当たり前なんですがホントにヒトからヒトが出てくるんだなというのとか、われわれがこいつを創ったのか、こいつに自分と妻の遺伝子が入ってるのか、でもどちらにも似てなさそうだなとか、意外とかわいくないなとか。

落ち着いてから抱いているとだんだん愛おしさが込み上げて来るようでした。
今まで家族なんて減っていく一方みたいなものだったから、こうやって増えたのがとてもうれしかった。

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